不思議だけど一度は体験したことあるシンクロニシティ現象。
シンクロニシティが起きる相手はなぜか決まっていたり、頻繁に起こる時があったり、いったい何のメッセージでしょうか。
ご縁?それとも恋愛への発展?変化が起きる前兆でしょうか。
シンクロニシティ現象についてまとめました。
シンクロニシティ現象っていったい何?わかりやすく教えて!
「シンクロニシティ」ってたまに聞く言葉ですが、どんな意味でしょう?
シンクロニシティとは、スイスの心理学者・精神科医のユングが提唱した概念で「意味ある偶然の一致」です。
意味ある偶然の一致…?
って、これだけでは全然わかりやすくないですよね。
よくシンクロニシティの具体例として出されるものを紹介すると…
- 「あの子どうしてるかな?」とふと考えていたタイミングで、その人から連絡がくる。
- 大分の温泉に旅行に行きたいなと思いながらテレビをつけたら、大分温泉の特集番組をやっていた。
- 「膝が痛いな」と思っていたら、両親が膝を怪我していた。
など「え、何?この偶然!!」と驚くような偶然が起こることです。
このような偶然「虫の知らせ」「引き寄せ」などと呼ぶ人もいます。
シンクロニシティ現象はなぜ起こる?
この不思議なシンクロニシティは、なぜ起こるのでしょうか。
※シンクロニシティが起きる原因については諸説あり、人によって見解は様々です。
①自分の中の潜在意識が、自分でも気づかないうちに引き起こしている
意識全体の98%を占めるという潜在意識。
潜在意識は自分でも気づかない無意識の領域であり、この潜在意識で強く思っていることを知らず知らず引き寄せているというものです。
この潜在意識は、人と人との間の深いところでつながっているため、シンクロニシティが起きるということです。
②宇宙からのメッセージ
シンクロニシティは「宇宙からのメッセージ」または「天使からのメッセージ」だから、大切に受け止めたいという説。
宇宙、天使は私たちの潜在意識をご存じなので、いろいろなサインで教えてくれているというもの。
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ご縁が引き起こすシンクロニシティ現象
ご縁がある人との間では、このシンクロニシティがよく起きるともいいます。
「また?彼女とばかり偶然が起こる」なんてこと、ないですか?
シンクロニシティ体験談・偶然が続く高校時代の友人
お話を聞いた人
Yさん・40代 女性
高校のときに仲の良かった友人のYAちゃん。
卒業後、YAちゃんは地元を離れ、神戸の専門学校に通っていたので、会う機会はほとんどありませんでした。
高校卒業して何年も経ったとき、私が広島に出張に行った帰りのことです。
偶然ホームに止まっていた新幹線の窓から、YAちゃんが手を振っています!
お互いにびっくり!
絶対会うはずのない場所で、しかも5分遅ければ出会わなかっただろう奇跡の再会です。
YAちゃんは帰省で実家に帰るところだったそうです。
それからしばらくして、あの阪神大震災が起こりました。
私は神戸のYAちゃんが心配でしたが、震災直後の神戸は、電話すらまともにつながる状態ではありません。
思いついたのは、YAちゃんの実家に電話をすること。
しかし、YAちゃんの実家の電話番号なんて、持ち歩いてもいません。
どうしようもないなと思っていたら、その日は私の実家の母が仕事が休みで、偶然家にいることを思い出しました。
実家の母親に卒業名簿を見てもらい、YAちゃんの実家の電話番号を知ることが出来たのです。
結果、YAちゃんは無事だと実家に連絡があったことをYAちゃんのご両親から聞きました。
2度の偶然が、私とYAちゃんをつなげました。
それ以来、シンクロニシティと言えば、YAちゃんが思い浮かびます。
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恋愛が引き起こすシンクロニシティ
お話を聞いた人
Tさん 40代 女性
私が結婚したのは42歳のときでした。
夫とは一回り年が離れています。
私は初婚でしたが、夫はバツイチで、すでに孫が4人もいました。
彼とはいろんなところでシンクロニシティを感じています。
まず、私はとてもお酒が大好きなうえにとても強いです。
私の母はいつも「こんなにお酒が飲めるから、お嫁にいけない」なんて言ってました。
でも、今の彼はなんと私以上にお酒が好き。
「ここまで同じペースで飲んでくれる人と出会えるなんて思わなかった」と初めて会ったときから大喜び。
それだけでは、ありません。
私は仕事でフランスに住んでいたことがあり、彼は毎年数回、フランスに出張にいっている。
仕事柄2人とも引っ越しが多く、過去に引っ越しした回数を数えたら、なんと2人とも17回で全く同じ。
これだけ共通点があれば、十分です。
すでに孫までいる彼、出産できる年齢は過ぎていた私、どちらも子供はいらないという選択。
「仕事一番」の時期を過ぎ、これからはのんびりとした人生を歩みたいなと思っていたところも共通だったので、2人の年の差や家族構成など関係なしに、結婚まで進みました。
その後、ステイホームの世の中になり、巣籠生活が始まったわけですが、絶妙なタイミングで同居家族が出来ていたことで、ずいぶんと助けられています。
シンクロニシティに気づき、流れにのって彼と結婚して本当に良かったです。
シンクロニシティが頻繁におこるときは何かの合図?
いろんな人の体験談を見ていても、シンクロニシティが頻繁に起こるときは、何等かの転換期、または変化の訪れの予兆である確率が高いです。
例えば、1度「沖縄に旅行に行きたいな~」と思って以来、何かと沖縄旅行の情報が耳に入ってくる。
テレビをつけても沖縄特集、なぜか友達まで「沖縄行ってきた!」とインスタに写真をアップしている。
そのまま沖縄熱が高まり沖縄旅行に行ったら、そこで出会った人と後々結婚した。
そんなこともあるのです。
シンクロニシティ続きすぎてない?と思ったら、何かの力が働いているかも!と思って、行動に移してみることで、運命の波に乗れるかもしれません。
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シンクロニシティを感じやすい人・感じにくい人
シンクロニシティをよく知るスピリチュアルな人によると「シンクロニシティは、毎日のように自分の周りで起きている」とのこと。
シンクロニシティ?そんなの全く起きてない!
と思う人もいるでしょう。
実はシンクロニシティを感じやすい人と、まったく気づかない人がいるのです。
シンクロニシティに気づきやすい人とは、どんな人でしょうか。
感性が豊かな人
感性が豊かな人ほど、シンクロニシティを感じやすいといいます。
とりわけ第六感、直観が磨かれている人は、シンクロニシティに敏感に気づくそうです。
第六感とは、見えないものを感じる力。
この第六感を磨くには、五感を磨くと良いといわれます。
五感で感じるものを喜んだり、楽しんだりすることによって、第六感も磨かれるというわけです。
純真な人
ひねくれてない、心がまっすぐな人。
自分を飾ることなく、シンプルな思考、行動の人。
そんな純真な人は、シンクロニシティに気づきやすいです。
「ありがとう」の気持ちを忘れない人
感謝はスピリチュアルなパワー、プラスのエネルギーの源です。
感謝が多い人に運命は味方し、次々と好機が訪れます。
好機の前にはシンクロニシティあり!
感謝の気持ちが根本にある人は、シンクロニシティはよく起こるのです。