恋愛

男性が惹かれる『連絡を取りたくなる女性』になるために大切なこととは

2024年1月28日

あなたも好きな人から積極的に連絡をもらいたいと思いませんか?

でも、実際に彼から「連絡を取りたい」と思われるには、ただ待つだけではダメ。

今回は、男性が惹かれる『連絡を取りたくなる女性』になるための大切なポイントをご紹介します。

あなたもぜひチェックして、理想の恋愛を実現してください。

まずは好意を持たれないと連絡もしたくない

男性に「思わず連絡取りたくなる女性とは?」と聞くと、必ず「好きな人」「見た目が好みの人」という回答が一番最初に返ってきます。

そうなんです!

どんなに連絡の取り方を駆け引きしても、好意がない限り「連絡を取りたくなる女」にはなれません。

好意と言っても、女性として見られていなくてもいい。

最低でも「仲のよい友達」くらいの関係が「思わず連絡を取りたくなる女」の条件です。

「仲良しの友達」以上で、「恋人」に発展させたい人は、ぜひこの記事に書いてあることを参考にしてください。

「わたし、まだまだ彼からの好意に自信がない!」という人は、まず「好意を芽生えさせる」ところから頑張って!

自分の外見を磨いたり、彼と一緒にいるときの接し方や話し方、しぐさなどがとても重要です。

自分を磨くことで自分に自信を持てるし、彼と一緒に過ごす時間がより楽しくなるはず。

好意を持ってもらうために、自分磨きに積極的に取り組んでみてくださいね。

男性が思わず連絡をしたくなる女性とは

ここからが「思わず連絡を取りたくなる女」の大切なポイントです。

ポイント

  • 妙な駆け引きをしない。
  • 相手に配慮した早い返信が出来る。
  • 内容・返信が明るい。
  • 「ありがとう」が言える。
  • 自分の今の状況を伝えてくれる。
  • リアクションがある。
  • 相手に配慮出来る

1.妙な駆け引きをしない

彼氏に追われるためには「彼氏を安心させない」という駆け引きがよく紹介されていますよね。

でも、駆け引きは裏目に出ることも多くあるので、私はあまりおすすめしません。

男性に「駆け引きをしてくる彼女は好き?」と聞いたら、ほとんどの人は嫌いと言います。

また、女性も「彼氏から駆け引きされて嬉しい」って人は、いないのではないでしょうか。

「連絡をわざと遅らせる」「あえて返信しない」は、相手を不安にさせる行為です。

不安にさせてくるような人に「積極的に連絡したい」とは思いませんよね。

返信出来るときには、普通に返信する。

返信出来ないときは無理しない、が一番です。

2.返事がないと困る内容には早い返信を心掛ける

返事がないと困る内容とは、どんな内容でしょうか。

例えば、何かの誘いなど。

「ご飯行かない?」と誘われたら、出来るだけ早く返信してあげないと、相手は予定を空けて待っていなくてはいけません。

「野球見に行かない?」と誘われたのに返信しないでいれば、彼のチケットを無駄にしてしまうかもしれません。

そんなときは、出来るだけ早めにお返事をしてあげる。

もし予定がわからないときは

まだシフトが出てなくて、●日にならないとわからないんだけど、それまで待てる?

と、とりあえず1度連絡する。

それだけでも相手は随分助かりますよ。

このような誘いほど、早く返信すると好感度はアップし、「また誘おう」と思ってもらえます。

何か真剣そうな話や相談なども、返信を早くしてあげると相手は安心します。

ちょっとゆっくり聞いてもらいたい話があるんだ。

今仕事中だけど、10分くらいなら抜け出して話聞けるよ!

とか返信あったら、もらった側も嬉しくないですか?

駆け引きしてのんびり返信するより、喜ばれますよ。

3.返信が明るい

せっかく連絡したのに暗~いネガティブな返信がくると、もう連絡するのやめようかなと思います。

例えば「元気?」って連絡きて、「元気じゃない」って返信きたらどうしていいかわからないですよね。

旅行先からキレイな景色の写真を送ったら

いいねー羨ましい、私なんて有給も使えずにパワハラ上司の下で今日も仕事

なんて。。。

暗い返信って、「かまってちゃん」の匂いがプンプンします。

気にかけて欲しい、心配して欲しいから不幸を伝えてしまう。

相手からしたら、とっても面倒くさい!

明るい返信が返ってくる人に連絡したいと思うのは当たり前のことでしょう。

4.ありがとうを言える

「ありがとう」が言えない人って、けっこう多いんですよね。

言ってるつもりでも、「ありがとう」じゃなくて、「あざーす」とか言うのも、可愛くないかも(笑)

「連絡、ありがとう」
「教えてくれてありがとう」
「写メ、ありがとう」

お礼いうことは、いっぱいありませんか?

素直に「ありがとう」と言われて、嫌になる人はいませんよ。

スタンプで「ありがとう」もいいけど、自分なりの言葉で文章にして「ありがとう」と言えるのが一番です。

5.状況を伝えて安心させる

「状況を伝えて安心させる」とはどんなことかと言うと…

具体例ひとつめは、LINEのラリーが盛り上がっていて返信がくるのが楽しみな状況だとしましょう。

そんなときに

休憩終わり。今から仕事に戻るね~

と伝えられると、「あ、これ以上返信こないな」ってわかります。

別の具体例では、彼から何だか楽しそうな動画が送られてきた。

今すぐ見たいけど、電車の中で音が出せない!

降りたらすぐに見るね

と送れば、「あと少ししたら見るんだな」とわかるし、返信が来るのも楽しみになりますよね。

これ、相手への気遣いです。

6.リアクションがある

せっかく何か連絡しても、反応が薄いと送るのも楽しくないです。

代表例は『了解・なるほど・うん・そうだね・ああ』など。

あとは「わからない・何でもいい」も薄いリアクションに含まれます。

例えば…

どっか旅行行きたいところある?

どこでもいい

はNG返答に入ります。

じゃなくて、

温泉とかいいね!

そんなこと聞くから今すぐ旅行行きたくなるじゃん!

とか返されたら嬉しいですよ。

『さ・し・す・せ・そ』を使った表現が効果的なことは知られています。

※さすが・知らなかった・すごい・センスある・そうなんだ※

ここまでをまとめると…

連絡を取りたくなる女性とは、「こんな返信をしたら相手が喜ぶ」と理解し、実行できる女性。

駆け引きをして、相手に安心を与えないでいると、一時的には不安から連絡してくるかもしれません。

でも、長く付き合っていくには疲れてしまいます。

あなたが彼にしてもらったら嬉しいことを、そのまま相手に返してあげれば良いのです。

3.自分から彼に連絡するときに効果的なこととは

彼から連絡が来ることもあれば、あなた発信で連絡することもあるでしょう。

自分からの発信の場合、心掛けることを紹介します。

1.相手が作った話題から連絡する

人は誰でも「自分がしたことが喜ばれた」「自分が役に立てた」などが嬉しいという心理があります。

あなたから彼に連絡するときは

「彼が教えてくれたこと」
「彼がしてくれたこと」

の結果を連絡してあげると喜ばれます。

例えば

この前教えてくれた●●のカフェ、今日行ってきたよ!

もちろんおすすめの〇〇を食べた。

予想以上に美味しかったです。

教えてくれて、ありがとうねー!

と、お店や料理の写メも一緒に送れば、相手は「俺が教えたことで喜んでくれた」って嬉しくなります。

あのお店が気にいったのなら、今度は向かいにある▼▼っていうお店に行ったらいいよ。

と、他の情報を教えてくれるかもしれない。

他にもいろいろ出来ますよ。

教えてくれた映画見たよ。面白かった~

ありがとうね。

この前言ってた沖縄県のグルメ、ずっと気になっててネットで調べてみたら、いっぱい種類が出てきたよ!

偶然、近くに沖縄料理のお店も見つけたから、今度食べに行ってみようかなぁ。

とか、嬉しいでしょ。

そこからの続きで会話も広がるし、ご飯や映画なら「一緒に行く?」って話になるかもしれません。

彼との会話で出てきた話題をしっかり覚えておいて、連絡出来る話題を作ってください。

2.ラリーを無理に長引かせない

LINEやメール、電話などは、相手がどんな気持ちでいるかまでは、なかなか理解できません。

あまりにも長いラリーや電話は負担になることもあるので、延々と会話を引き延ばすのはやめましょう。

実際に

ずーっとLINEが返ってくる人や、電話をなかなか切らない人との付き合いは負担になる

と考えている人は多く、会話が終わるとホッとするのが本音だそうです。

LINEが長くなったら「おやすみスタンプ」を送るなど、会話を長引かせない配慮は好感を持たれます。

3.彼が忙しいときや非常識な時間は避ける

夜遅くに連絡するときは

遅くにごめんね

仕事中なら

仕事中だと思うから、返事しなくていいよ

など、一言添える。

また、あまりにも非常識なタイミングでの連絡は、やはり避けるのが一番です。

結論・男が連絡を取りたくなる女性とは

男が連絡を取りたくなる女性とは、決して「駆け引き上手」な女性ではありません。

下手に返信をしないでいたり、彼を焦らせたり不安にさせて連絡がきても、それは一時的なもの。

相手が喜ぶことを考えたら、やはり素直に相手のためを思いつつ会話を楽しむのが一番です。

あなたと彼との恋愛が、とても幸せに満ちたものになりますように。

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