「大好きなのに、彼と喧嘩してしまった!」という人へ。
喧嘩の後には、どうしても不安や心配が募りますよね。
でも大丈夫!
「喧嘩の後にお互いがもっと好きになった!」という最強仲良しカップルが実践した方法を紹介します。
男性心理を教えて!喧嘩の後に彼女をもっと好きになった理由とは
まずは、男性が「喧嘩の後に彼女をもっと好きになった」という体験談をチェック。
彼女のどんな行動が男性心理を動かしたのでしょうか。
喧嘩を通じて知らなかった本音が見えた
今までわからなかった本音、実は誤解していることが、喧嘩を通じて理解できたという体験談です。
仕事が出来て、すごく自立してると思ってた彼女。
実はけっこう寂しがりなところがあったとわかった!
「彼女なら大丈夫だろうな」と思って放っておいたことが多かったけど、もっと一緒にいたかったんだなぁ、と。
彼からみた彼女と本当の自分のギャップが解消され、その後お付き合いがスムーズになった例です。
逆もあり、あなたは誤解していたけど、実は違ったというケースもあるでしょう。
謝り方がとても可愛かった
喧嘩したときは謝り方が大事と言いますが、可愛い謝り方は男性の心を鷲掴みするようです。
喧嘩して彼女から「もう嫌い!」ってLINEがきたあと、すぐに「本当は好き、ごめん」って追いLINEがきた(笑) またそのすぐ後に「本当にごめんなさい、大好き」だって(笑)
喧嘩の後、僕の大好きな大福を買ってきてくれて、「まだ怒ってる?」って可愛く聞かれたら、そんなん許すやろ。
素直なのが一番なようです。
また、気持ちのこもったプレゼントやお土産が嬉しかったという声も多かったです。
「好きなのに喧嘩した」と愛情が伝わった
好きだから喧嘩になったのか!と相手の愛情が伝わった例です。
約束に仕事で送れると連絡したら、彼女が怒ったので「仕事だから仕方ないじゃん」と返信して喧嘩になった。
あとから聞いたら、イルミネーションが点灯する瞬間を一緒に見たかったと。
しかも、俺が「あそこのイルミネーションがすごい綺麗」と言ったのを覚えてくれてたみたいで。俺のこと思ってくれたんだなーとわかった。
相手が好きで、デートプランやサプライズを考える人にはよくあること。
相手が大して喜んでくれなくて喧嘩になったり、悲しくなったりします。
でも、愛情がわかれば相手もわかってくれることです。
喧嘩の後の仲直りで思いやりを感じた
喧嘩のあとの思いやりはとっても重要!
男心に染みわたるようです。
デートで映画に行ったけど、ずーーーーーっと寝てて、彼女と喧嘩になった。
しばらく言い合いしたけど、「ごめん、仕事が忙しくて…」と言ったら、彼女が「疲れてたなら早く言ってよ!無理させてゴメンね」って逆に謝って、僕の体調を労ってくれた。
デート中に熟睡されて寂しかっただろうけど、相手を労る気持ちが上回る。
これが長続きする秘訣です。
喧嘩の原因を受け止め努力してくれた
好きな人に「ここが嫌だから、変えて欲しい」と言うのは、とても勇気のいること。
勇気を振り絞って伝えた結果、相手が真摯に受け入れて行動を変えてくれたらとても嬉しいことです。
方言のせいもあるんだけど、彼女の言葉使いが荒っぽくてちょっと気になってた。
彼女の言い方に腹が立って喧嘩になったあと、素直に言葉使いを直して欲しいと伝えたら、その後ビックリするくらい意識してくれた!
たまに乱暴な言葉出ても、「やっちゃった!ごめん!」と謝ってくれるので、努力してくれてるんだなーと、とても嬉しい。
どうでもいい相手なら、嫌なこともスルーできる。
これからも一緒にいたいからこそ、キチンと思っていることを言ってもらえるのは嬉しいことです。
その彼に対して、誠意をもって改善する努力をしたいものですね。
喧嘩しても前より好きになってもらう仲直りの仕方とは
喧嘩を機に以前より好きになってもらうには、仲直りの仕方が重要です。
愛を深めたカップルの仲直りとは⁉
素直に仲直りしたいと伝えて謝る
何といっても、「仲直りしたい」と素早く伝えるのが一番です。
喧嘩したあとは、お互いプライドが邪魔して素直になれないこともあります。
だからこそあなたが折れて、彼に素直な気持ちを伝えることが大切。
あなたの素直な言葉は、必ず彼の心に響きます。
大袈裟に謝らずサラッと謝る
喧嘩の後で冷静になってくると、お互いが「自分も悪かったな」と反省することがあります。
「悪かったな」と反省すれば、きっかけさえあれば仲直りはすぐできます。
だから、大袈裟な謝り方や長い反省文は必要ないんです。
「どうしてもあなたに謝りたくて…やってしまったことを後悔して…食事も喉を通りません…」みたいなのはダメ。
いやいやいや…俺も悪いんだから、謝られ過ぎると気まずいなぁ。
なんかワザとらし過ぎない?
と、逆に相手から「俺も悪かった」と言いにくくなります。
あくまでも自然に、さりげなく、でもきちんと「ごめんね」と伝えれば良いのです。
スグに返信がなくても冷静に待つ
あなたが謝っても、彼からはすぐに連絡がこないこともあるでしょう。
それでも焦ってはダメですよ。
返信が遅い理由をあれこれ想像して心配しても、心が疲弊するだけ。
冷静に彼からの返信を待って、彼から連絡きたときにはカラッとした態度で接してあげてください。
まるで喧嘩がなかったようにケロっとした態度で接する
喧嘩するだけでも気まずいのに、いつまでも喧嘩を引きずったり、蒸し返したりされたら嫌ですよね。
お互いに前向きな気持ちを持って仲直りしたのですから、喧嘩は無かったことにするくらいの広い心を持ってください。
1度喧嘩した事実は消えないため、その過去を何度も蒸し返されることは、相手を傷つけることにもなります。
これでは気持ちが戻らない!喧嘩の後にやってはいけないNG行動とは?
感情的になって言い合いをする
「喧嘩して言いたいことを言い合えば、2人の仲は深まる」という説は、間違いではないと思います。
でも、感情的に言い合ってしまっては、戻る気持ちも戻らなくなってしまいます。
感情的になると、つい思ってもない言葉で彼を責めたり、言葉の上げ足をとって油に火を注ぐ状態に…。
彼をシャットダウンする
彼を焦らせたくて、彼を拒否するような行動は逆効果です。
●(追っかけてくるのを期待して)家を飛び出す。
●一時的に着信拒否、ブロックする。
●彼が謝っているのに放っておく。
など、最初の何回かは彼も必死になってくれるかもしれませんが、時期に追いかけてもらえなくなり、そのまま気持ちが戻らなくなってしまいます。
何とか彼に気持ちを伝えたい、態度を変えて欲しいと願う気持ちから起こる行動でしょうが、ここは冷静になって、別の方法で解決しましょう。
LINEの連打やしつこい着信
人間の怒りのピークは6秒だと言われます。
一度、怒りが収まって冷静になった彼が、彼女からのしつこいLINEや着信に再び怒り出すことは多くあります。
喧嘩のあと、彼と話をしたい一心でINEを連打したり、しつこく着信をするのはNG。
男性は、怒りが冷めても、スグに連絡しないケースが時々あるんです。
喧嘩して疲れたし、今日はとりあえず1人で映画でも見て気分転換するか!
明日仕事終わってから連絡しよう。
今週いっぱい忙しいし、来週からちょうど出張もある。
出張から帰ってきてゆっくり連絡しよう。
など。
自分のペースで連絡したい男性って、多いんですよ。
男性は女性と比べて、面と向かって謝ったり、ぎこちないまま接するのが苦手。
出来れば少し時間を空けて、何事もなかったように振舞いながら元に戻れるのが一番と思ってる事も多々あります。
そんなとき、あなたが何度もしつこくLINEや着信をしてしまったら、最悪のケースはLINEブロックや着信拒否につながります。
「別れる」と口に出す
NG中のNGは、「別れる」と口に出してしまうこと。
もしかして別れたいの?
このまま別れるとしても、一度は会って話をしようよ。
こんなこと、間違っても言ってはいけません。
簡単に「別れる」を口に出すカップルは、一時的に戻ったように見えても気持ちは戻っておらず、いつか本当に別れてしまいます。
もし、うっかり彼が
お前が別れたいならそうする。
なんて返信してきて、その後音信不通になったら一瞬で終りです。
「別れたくないのに別れようと言ってしまった…」と言っても手遅れになりますよ。
喧嘩の後も仲良くいたい!喧嘩から愛が深まるために
どんなに仲の良い関係でも、喧嘩を完全に回避することは出来ません。
大事なのは、喧嘩を上手に乗り越えること。
喧嘩をしても彼の立場や気持ちを理解し、お互いがどうしたいのかを話すことで、お互いの気持ちがより一層深まります。
喧嘩を避けることよりも、本音を言い合うことでお互いの気持ちに共感できることがあるかもしれません。
喧嘩を機に、よりラブラブな2人になれますように!