浮気相手に本気になってしまう既婚男性って、具体的にはどんな行動をするのでしょうか。
体験談をもとにまとめました。
浮気相手が好きすぎるってどんな風に?入れ込み体験談
浮気相手を好きすぎるって、どんな風になってしまうのでしょうか。
入れ込んでしまった体験談、好きになられた体験談から「浮気相手を好きすぎる男性」の特徴を見ていきましょう。
職場で高嶺の花だった子とふとしたことから不倫関係に…。
人気者を自分のものに出来て嬉しくて嬉しくて!
暇があるたびに「大好き♡」「愛してる」とかLINE送ってました。
誰にも見られないように彼女とご飯に行きたかったので、隠れ家的で個室があって、しかも街から外れているようなお店をいっぱい調べてました(笑)
自分に奥さんがいることを棚に上げて、めっちゃ彼女のこと束縛してました。
仕事が終わってる時間なのに電話がつながらないと、つながるまで何回も電話し続けました。
不倫なので、いつもはこっそり一目につかないデートしか出来ない。
一泊二日で遠出したときは、誰かに見られる心配がないので、ずーーっと手をつないでデートした。
車の中でもベタベタしっぱなし。
家庭があるのでクリスマスは一緒にいられない。
でも、そのすぐあとに彼女の誕生日があったので、彼女のうちで僕の手料理とシャンパンでたっぷりお祝いした。
職場にいた不倫相手に気をつかい、デスクに置いていた家族写真を撤去し、結婚指輪をしなくなった。
毎日のように彼女が仕事が終わるのを待って、ご飯に誘っていた。
ときには食堂での簡単なご飯だけでも、彼女と一緒にいられるのが幸せだった。
同じ会社の不倫関係だった彼は、飲み会などでは必ず私の隣に座って酔っぱらうとベタベタしてくる。
周りにバレるんじゃないかと冷や冷やした。
「奥さんいるんだから、私のことは遊びでしょ」と常々彼に言っていたら、『俺の本気をわかってほしい』と言われ、友達に私のことを『僕の好きな人』と紹介された。
それ以降友達の彼女も込みで食事などに行くようになった。
私のSNSをマメにチェックされて、「昨日のご飯食べに行ったメンバーに男はいないよね?」とか尋問されていた。
会社の忘年会の二次会で、先輩と2人でサンタのコスプレをしたら、不倫の彼がやたらと写真撮りながら「可愛い可愛い!」を連発して、正気かと疑った(笑)
浮気相手を好きになり過ぎたきっかけとは
浮気相手を好きになり過ぎてしまった既婚男性。
きっかけは何かあったのでしょうか。
こちらも体験談から分析していきましょう。
もともと恋愛に依存しやすい性格だった
実は今の浮気相手だけでなく、これまでの人生を振り返るとそもそもが恋愛体質だということ。
好きになった相手には甘い言葉を浴びせるように伝え、嫉妬心を隠さず相手を束縛するのが彼の性質なのです。
浮気相手体の相性が良く、妻とはレス状態
性的に満たされていなかったときに浮気相手と出会い、相性がよくてバチっとはまってしまうパターンです。
「体の相性が良い」と言えば「体だけの関係で心がない」ように聞こえるかもしれませんね。
でも、体の相性はカップルや夫婦にとってはとても大切なこと。
体の関係を重ねながら恋愛に溺れていくようなイメージですね。
浮気相手に自由に会える環境がある
単身赴任や不規則な勤務など、既婚であろうと仕事が終わった後に自宅にいなくても不自然ではない。
そんな環境だと、べったりと彼女のうちに出入りできます。
彼女の家に入り浸りになってしまうことで浮気相手が本命のような錯覚を起こし、家庭の存在を忘れがちに…。
その結果、自分に家庭があることを忘れて彼女を束縛し始める流れです。
いつかは別れなければいけないという虚無感
どんなに相性が良かろうと、一緒にいる時が楽しかろうと、浮気である限りいずれ別れが来る確率は高いです。
いつか彼女も別の男と結婚してしまう…
と思うと、ついつい嫉妬心が湧いてきて彼女を束縛したり、彼女に彼氏が出来ないように邪魔してしまいます。
浮気相手が好きすぎて離婚に発展することはある?
浮気相手に入れ込み過ぎてしまい、結果として離婚に発展、浮気相手が本命になることはあるのでしょうか。
実は、好きすぎるからと言って簡単に離婚に発展することはありません。
浮気相手を好きすぎる男は妻も愛していたりする
浮気相手を好きすぎる男性は、意外と妻にも優しく、いつも女性として扱っていることがあります。
そもそも恋愛依存しがちな体質で、女性に対しては常に紳士な態度をとることが原因で浮気に走る。
独身時代の恋愛を思い出し、あなたに激しく愛情を注いでいる可能性があります。
毎晩のように妻とも濃厚な体の関係を持つなんてことはないかもしれません。
でも、誕生日やクリスマスにはそれなりにサービスしていたりするでしょう。
奥さんと浮気相手は比べる対象ではない
自分に家庭があることを棚に上げて彼女を束縛したりしていても、良きパパや愛妻家を演じることも出来る。
家庭に帰れば、今度は自分が浮気していることを棚に上げがち。
奥さんの浮気を疑ってスマホをチェックしたりする男性もいます。
「奥さんと浮気相手は別物であり、比べるものではない」という持論を持っています。
奥さんへの愛情は家族としての愛情なので
俺は一途に彼女一筋だよ。
と浮気している自覚すらない男性もいるので、困ったものです…。
浮気相手なのに愛情があふれてとまらない
浮気相手に入れ込んでしまうきっかけは、いろいろあるようです。
既婚男性を好きになり、不安を抱えている女性としては、愛情表現をたくさんしてくれる彼には期待もあるでしょう。
ただ、離婚する行動力と愛情の深さは比例しないので、多くを期待せず、じっくりと自分の人生を考えてくださいね。